機動戦士ガンダムSEED 終わらない明日へ

テレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」に登場する2人の主人公、キラ・ヤマトとアスラン・ザラの視点でストーリーが展開する3Dアクションシューティング。
ゲーム本編は、ストーリーモードとミッションモードで構成。ストーリーモードは、原作の名場面を豊富なアニメムービーとカットインで再現し、プレイヤーはモビルスーツに搭乗して敵と戦う。戦闘ステージは地上/海中/宇宙などが用意されており、敵味方を問わず原作のキャラクターが総登場する。
ミッションモードは、ミゲル・アイマンやイザーク・ジュールなどが登場し、原作では描かれなかったバトルシーンを楽しめる。その他、コミックや小説で外伝的に描かれた『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』のキャラクター、ミッションモード専用のモビルスーツも用意されている。
ストーリーモードのステージ間に挿入されるアニメーションムービーは、ゲーム用に制作された新作シーンを含めて40分以上の映像を収録。また、カタパルトから発進するストライクガンダムの出撃シーンを3DCGで完全再現するなど、ストーリーの随所に挿入されるイベントシーンも見応えがある。（Rei from Chiba）
機動戦士ガンダムSEED 終わらない明日へ


定価： ￥ 7,140
販売価格： ￥ 7,140
人気ランキング： 1603位
おすすめ度：
発売日： 2004-10-07
発売元： バンダイ
発送可能時期： 通常24時間以内に発送


嘆息・・・・・・。
いい加減ＳＥＥＤの名を語るゲームにはウンザリした。
バンダイは過去の自社のゲームを反省するという事を知らないのだろうか？
ついでに、他社のガンダムゲームを見習おうとか、少しはマネしてみようとか思わないのだろうか？
ハッキリ言って、ガンダム戦記あたりから全く進歩していないと言える。
ムービーやキャラを詰め込んだだけのディスクならＰＣで出してくださいと言いたい。
これはゲームなのである。ＰＳ２という高性能なハードのゲームなのである。
ムービーやキャラでファンを釣る事ならどこの会社でもできる。
カプコンの『連ジＤＸ』や『エゥーゴＶＳティターンズ』はこれと言ったムービーも無く、別にキャラが総出演しているわけでも無く、
ミッションをクリアしていくという、一見してみれば単調そうなゲームがなぜヒットしたのか？
それこそゲーム性の問題である。
プレイヤーがＭＳを操るのが面白いからヒットしたのである。
このゲーム、操作性は最悪だし、戦闘はグダグダで、本当にプレイヤーを楽しませようとする気があるのだろうか？
ここで挙げているプレイヤーとは、ＳＥＥＤ万歳ファンの事ではない。
ＳＥＥＤ万歳なら、このゲームは相当面白いだろう。
そして、ＳＥＥＤと言う名で売り出している以上、それなりに売れるだろう。
１番腹が立つのは、買ってガッカリする人たちが沢山出る事である。
そういう人たちを出さない為にも、バンダイに期待し続けているんだが、毎回裏切られる。
もちろん、ファンを狙って商品を出すのは当たり前だろうが、それなら別にＳＥＥＤのアドベンチャーでも出しとけばいいのである。
ＳＥＥＤのアクションと銘打っている以上、そこのゲーム性を突き詰めていくべき。
いかにプレイヤーを楽しませるか、夢中にさせるか・・・。
ＳＥＥＤファンだけをピンポイントで満足させるのではなく、ゲームを買った人を満足させて欲しい。

SEEDファンにはたまらない？
ガンダム系のゲームは始めて買いました。
＊プレイしてみて
ある程度強くなるとボタンを連打しながらドカドカと攻撃できるでわりと爽快があります。
初めての私でも結構簡単に操作できましたし、このテのゲームをした事がない人でも楽しめると思います。
だだ馴れている人には少し物足りないかも知れませんが…；
CGの所為か機体が軽いような感じがしますが、滑らか尚且つ機敏に動く様はなかなかカッコイイです。
＊ストーリー
アニメに沿って続いて行きまが、本編がキラ側から書かれていたのでアスランモードでプレイすると新しい一面が見れて楽しいです。
アニメムービー（？）にも新カットが多く含まれていて、SEEDファンにはたまらないです★
＊その他
メインは一人プレイですが、対戦もできるので友人と対戦なども可能。
パートナーシステムがあるので組み合わせで（限定の掛け合いなどがある）遊ぶ事もできます（笑）特典要素もあって楽しいです。
キャラクターが好き！SEEDファン！という人なら買いだと思いますよ！
私は買ってよかったと思いました★

ＳＥＥＤ好きならやるべきでしょう
ガンダムＳＥＥＤのアニメに出てきたモビルスーツはもちろん、ＭＳＶ（モビルスーツバリエーション）のモビルスーツも総出演し、ファンにはおいしい内容になっています。
また戦闘は３Ｄで機体も扱いやすいためかなり楽しめると思います。
ストーリーはキラ編、アスラン編の二種類がありそれぞれの視点でストーリーが進みます